Linuxではファイルの編集をviというコマンドで行いますが、新規作成もまたviで出来たりします。
編集したいファイルを開くためには正確にそのファイル名を入力しなければならないのです。
それを間違えると間違えた名前のファイルが新しくできてしまいます。
そうやって、似た名前のファイルがいくつもできていくのでした(私だけ?)
やっと目的のファイルを開いて、間違っている箇所を訂正して(そのやり方もまた面倒っ!)保存終了をしようとすると、どうしてもできない。
えっ、なんで??
保存終了は、Esc → : → wq なんですが、
実は私、Esc → / → wq ってやってることに全く気づいていない(笑)
てでぐりオーナーが何度も「:q!でぬけれます」ってチャットで教えてくれてたんですが
/q!ってやって終了できなくてもっとパニくる私。
じゃあ、ってもう一個ターミナル立ち上げて、
「ps ax って打って、それらしいプログラムを見つけて、その番号でkillしてみてください」
-bash: kill: (7480) - Operation not permitted
あれ?だめです。
「suで作業してくださいw」
いや、さっきrootなりました・・・ってプロンプトは「$」
もう「#」と「$」のどっちがrootなのかもわからない。
なんでrootなれないのーーっ?!
結局、rootであろうがなかろうが、Esc → / → wq で終了などできようはずもなく。
とりあえず、最初からもう一度落ち着いてやります・・・・と、作業をやめたのでした。
てでぐりオーナーさま、あのときはVPSのせいにしましたが真相はこういうことでした。
辛抱強くつきあってくれたのに、こんなしょーもないオチでほんっとにゴメンナサイっ。
その後、落ち着いてやってみるとあっさり成功。
ちゃんとEsc → : → wqってやったようです(笑)

最近は、ここでダラダラしています。お気に入りの日本家屋。
編集したいファイルを開くためには正確にそのファイル名を入力しなければならないのです。
それを間違えると間違えた名前のファイルが新しくできてしまいます。
そうやって、似た名前のファイルがいくつもできていくのでした(私だけ?)
やっと目的のファイルを開いて、間違っている箇所を訂正して(そのやり方もまた面倒っ!)保存終了をしようとすると、どうしてもできない。
えっ、なんで??
保存終了は、Esc → : → wq なんですが、
実は私、Esc → / → wq ってやってることに全く気づいていない(笑)
てでぐりオーナーが何度も「:q!でぬけれます」ってチャットで教えてくれてたんですが
/q!ってやって終了できなくてもっとパニくる私。
じゃあ、ってもう一個ターミナル立ち上げて、
「ps ax って打って、それらしいプログラムを見つけて、その番号でkillしてみてください」
-bash: kill: (7480) - Operation not permitted
あれ?だめです。
「suで作業してくださいw」
いや、さっきrootなりました・・・ってプロンプトは「$」
もう「#」と「$」のどっちがrootなのかもわからない。
なんでrootなれないのーーっ?!
結局、rootであろうがなかろうが、Esc → / → wq で終了などできようはずもなく。
とりあえず、最初からもう一度落ち着いてやります・・・・と、作業をやめたのでした。
てでぐりオーナーさま、あのときはVPSのせいにしましたが真相はこういうことでした。
辛抱強くつきあってくれたのに、こんなしょーもないオチでほんっとにゴメンナサイっ。
その後、落ち着いてやってみるとあっさり成功。
ちゃんとEsc → : → wqってやったようです(笑)

最近は、ここでダラダラしています。お気に入りの日本家屋。
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まあ、実はそこでちょっとミスをしてたんですけど。
ちゃんと立ち上がって、JOGのM&Fcreationsのoarをロードして、JOGとおなじM&FcreationsSIMを作りました。
「M&Fcreationsてでぐり進出!」なんて言って喜んでいたんですけど、JOGからoarをセーブするときに一部分うまくセーブできなかったようでオブジェクトが消失していたのです。
それで、改めてセーブしなおした最新のoarをロードするためにOpenSimを終了させました。
ところが、そこからどうしてもOpenSimが立ち上がらない。
結論からいうと、OpenSimをrootで実行したせいで一部のファイルの権限がrootの権限になり、一般ユーザではOpenSimが立ち上がらなくなったのです。
何度やっても立ち上がらず、OpenSimを新しく入れ直してみましたが、それでも同じ。
途方に暮れて、てでぐりオーナーに相談してみました。
そこで、初めてroot権限ファイルにパスが通っていないので立ち上がらないってことを教えてもらいました。
そういえば、前回、備忘録で書いた作業はさもユーザーでやってるかのように書いてますが実はrootでやっていたんですね(笑)
そのときに初回の立ち上げも、rootでやってしまったようです。
なぁんだ~ってことでその場で立ち上げたんですが、ちょっと私焦ってしまってNew region name []: から始まるOpenSimの最初の設定をトチってしまったのです。
External host name [SYSTMIP]: のところをエステートネームと勘違いして、GardenOasisなんて入れてしまったのですね。
それでも一応は立ち上がったのですが、どうしてもSIMに入れません。
世界地図に表示されるはずの丸いたこ焼き島も表示されないままです。
てでぐりオーナーに指導してもらい設定ファイルを調べて、すぐに間違いに気づいたのですが、これを修正するのがさぁ大変。
Windowsならば目的のファイルを開いて修正してファイルの上書きでOKなのに、Linuxでは目的のファイルを探すことからして一苦労の私です。
ようやく見つけても、Windowsみたいにダブルクリックで開かないんですもん。
はやくしなくっちゃ、って焦れば焦るほどパニックに陥っていつもならしない(ホントか?)間違いをしてしまうのですよ。

これは、てでぐりの私。デフォアバです。最初から可愛いですw
ちゃんと立ち上がって、JOGのM&Fcreationsのoarをロードして、JOGとおなじM&FcreationsSIMを作りました。
「M&Fcreationsてでぐり進出!」なんて言って喜んでいたんですけど、JOGからoarをセーブするときに一部分うまくセーブできなかったようでオブジェクトが消失していたのです。
それで、改めてセーブしなおした最新のoarをロードするためにOpenSimを終了させました。
ところが、そこからどうしてもOpenSimが立ち上がらない。
結論からいうと、OpenSimをrootで実行したせいで一部のファイルの権限がrootの権限になり、一般ユーザではOpenSimが立ち上がらなくなったのです。
何度やっても立ち上がらず、OpenSimを新しく入れ直してみましたが、それでも同じ。
途方に暮れて、てでぐりオーナーに相談してみました。
そこで、初めてroot権限ファイルにパスが通っていないので立ち上がらないってことを教えてもらいました。
そういえば、前回、備忘録で書いた作業はさもユーザーでやってるかのように書いてますが実はrootでやっていたんですね(笑)
そのときに初回の立ち上げも、rootでやってしまったようです。
なぁんだ~ってことでその場で立ち上げたんですが、ちょっと私焦ってしまってNew region name []: から始まるOpenSimの最初の設定をトチってしまったのです。
External host name [SYSTMIP]: のところをエステートネームと勘違いして、GardenOasisなんて入れてしまったのですね。
それでも一応は立ち上がったのですが、どうしてもSIMに入れません。
世界地図に表示されるはずの丸いたこ焼き島も表示されないままです。
てでぐりオーナーに指導してもらい設定ファイルを調べて、すぐに間違いに気づいたのですが、これを修正するのがさぁ大変。
Windowsならば目的のファイルを開いて修正してファイルの上書きでOKなのに、Linuxでは目的のファイルを探すことからして一苦労の私です。
ようやく見つけても、Windowsみたいにダブルクリックで開かないんですもん。
はやくしなくっちゃ、って焦れば焦るほどパニックに陥っていつもならしない(ホントか?)間違いをしてしまうのですよ。

これは、てでぐりの私。デフォアバです。最初から可愛いですw
お友達がご自分でグリッドを立ち上げたので、テストユーザーに参加しました。
JOGやOSgridみたいにwebサイトでアバターを作ってログインします。
その名も「てでぐり」
多分、オーナーさんはそんな呼び名は不本意だったことでしょう。
オーナーさんのJOGでのアバター名 + グリッドで「てでぐり」って仲間うちで呼んでいるうちに「てでぐり」が定着してしまいました。
テストユーザーに土地を貸してくれるというので、
「いっそのことJOGみたいにSIM接続させてくださいよー」って
冗談半分でお願いしたら、本当にグリッド接続できるようにしてくれました。
別のグリッドに接続するにはファイルのいくつかの設定が必要です。
もちろん、わかる人にはOpenSimのこのファイルのこの部分を修正して・・・って簡単にできるのでしょうが、私は師匠の残してくれたバイブル「もとちゃ の めざせ!たこ焼き屋さん」に書いてないことはできないのです(笑)
有り難いことに、設定済のファイルを「てでぐり」のwebサイトからダウンロードできるようにしてくださいました。
ああ、なんて親切。
実は、このたびM&Fcreationsを立ち上げるにあたって、もうちょっとハイスペックのVPSへお引っ越しをしました。
古い方のVPSはもう契約を終了するのですが、今月末までは使えるのです。
それを利用して、てでぐりにグリッド接続をしてみることにしました。
つい最近、新しいVPSで設定をやったとこなので、もう目をつぶっててもできるわよー!
・・・とは行かなかったので、備忘録としてのコトの顛末を書いてみることにします。
JOGやOSgridみたいにwebサイトでアバターを作ってログインします。
その名も「てでぐり」
多分、オーナーさんはそんな呼び名は不本意だったことでしょう。
オーナーさんのJOGでのアバター名 + グリッドで「てでぐり」って仲間うちで呼んでいるうちに「てでぐり」が定着してしまいました。
テストユーザーに土地を貸してくれるというので、
「いっそのことJOGみたいにSIM接続させてくださいよー」って
冗談半分でお願いしたら、本当にグリッド接続できるようにしてくれました。
別のグリッドに接続するにはファイルのいくつかの設定が必要です。
もちろん、わかる人にはOpenSimのこのファイルのこの部分を修正して・・・って簡単にできるのでしょうが、私は師匠の残してくれたバイブル「もとちゃ の めざせ!たこ焼き屋さん」に書いてないことはできないのです(笑)
有り難いことに、設定済のファイルを「てでぐり」のwebサイトからダウンロードできるようにしてくださいました。
ああ、なんて親切。
実は、このたびM&Fcreationsを立ち上げるにあたって、もうちょっとハイスペックのVPSへお引っ越しをしました。
古い方のVPSはもう契約を終了するのですが、今月末までは使えるのです。
それを利用して、てでぐりにグリッド接続をしてみることにしました。
つい最近、新しいVPSで設定をやったとこなので、もう目をつぶっててもできるわよー!
・・・とは行かなかったので、備忘録としてのコトの顛末を書いてみることにします。
この世には Mac と Windows しか存在しないと思っていました(笑)
なのになのにレンタルサーバーは Linux ですって??
だから、その Linux ってなんなの??
ご安心ください!
こちらも「もとちゃ の めざせ!たこ焼き屋さん」では親切に解説
してくれます。
猿でもわかるLINUX!(その1)
猿でもわかるLINUX!(その2)
私なんかは未だにターミナルで作業するときには、画面を2分割
してこれを見ながらやってます。
当たり前ですがコマンド入力はスペルミスやスペースが抜けて
いると、エラーになります。
恐る恐る作業している初心者は、もうそれだけでパニック。
キーボード投げたくなります。
なのになのにレンタルサーバーは Linux ですって??
だから、その Linux ってなんなの??
ご安心ください!
こちらも「もとちゃ の めざせ!たこ焼き屋さん」では親切に解説
してくれます。
猿でもわかるLINUX!(その1)
猿でもわかるLINUX!(その2)
私なんかは未だにターミナルで作業するときには、画面を2分割
してこれを見ながらやってます。
当たり前ですがコマンド入力はスペルミスやスペースが抜けて
いると、エラーになります。
恐る恐る作業している初心者は、もうそれだけでパニック。
キーボード投げたくなります。
師匠のブログ「もとちゃ の めざせ!たこ焼き屋さん」では
お使いのネット環境によってグリッドにSIMを公開する難易度が
違うと説明しています。
その内容は、
シム公開の準備体操--その1
あたりからその説明がありますので、詳しくお知りになりたい方は
クリックしてみてくださいね。
ザックリまとめると、
「大吉」・・・・「NATループバック」と「ダイナミックDNS」に
対応したルーターを使用している
「中吉」・・・・「NATループバック」には対応しているけれど
「ダイナミックDNS」の自動更新はやってくれない
「小吉・末吉」・・・・ルーターがそのどちらにも対応していない
「凶」・・・・IPアドレスがプライベート(ローカル)IPアドレス
そうして「凶」の私は、レンタルサーバーを利用してSIMを公開
するという遠く険しい道を歩むことになったのでした。
お使いのネット環境によってグリッドにSIMを公開する難易度が
違うと説明しています。
その内容は、
シム公開の準備体操--その1
あたりからその説明がありますので、詳しくお知りになりたい方は
クリックしてみてくださいね。
ザックリまとめると、
「大吉」・・・・「NATループバック」と「ダイナミックDNS」に
対応したルーターを使用している
「中吉」・・・・「NATループバック」には対応しているけれど
「ダイナミックDNS」の自動更新はやってくれない
「小吉・末吉」・・・・ルーターがそのどちらにも対応していない
「凶」・・・・IPアドレスがプライベート(ローカル)IPアドレス
そうして「凶」の私は、レンタルサーバーを利用してSIMを公開
するという遠く険しい道を歩むことになったのでした。